NO MUSIC!NO おかむら!

こんばんは!赤羽きってのブログさぼり魔。その名も、岡村です!!


最近、日曜日はいっつもドラム叩いてます。
以前話したかもしれませんが、中学高校とお世話になった先生の古希記念コンサートの練習です。
初め先生には内緒で始めた企画ですが、今では毎週顔を出して指揮棒振ってくれてます、まだまだ元気なようですね。

そんな練習風景。

マイドラムセットです。

太鼓はスティックが置いてある一番手前のがスネアドラム、そこから1時方向にあるのがハイタム、2時方向に横たわってるのがバスドラム、3時方向にあるのがフロアタムという名称です。

岡村的にはスネアドラムはスネ夫、他の三つはセット商品なのでタナーさん御一家と名前が付いています。

タナーさん御一家は、グレッチのカタリナクラブというシリーズで高校生の時から家族ぐるみのお付き合いをさせてもらってます。昔は音作りが凄く難しくて、あー失敗したなと思ったんですが何年か前にスティックで叩く面の皮を変えたら、ロックな音も作れるようになって今ではすんごく重宝してます。ハイタムはコンボジャズとかラテンで使えるようにティンバレスって楽器の音色を真似て作ってます、ステテンテテッテってな感じに笑。岡村機材の中で一番コストパフォーマンスに優れたご家族です。

手前のスネ夫さんは、本当にスネちゃまで手が掛かります。乾燥剤が大好物です。
今は、R&Bの女性ボーカル用の音作りがしてあって今回のバンドには音色が合わないので新たに音作りが必要です。会場が市民会館の大ホールと客席1000の大きなハコなので、高めの音で抜け良く歯切れの良い音色に出来たらいいのですが。

あ、シンバル類は何の思い入れもない普通のやつです。お財布事情でこれを使ってます。
シンバルはセイビアン派じゃなくてジルジャン派です。


そんなこんなで、最近の岡村活動日誌でした。

次回は「山の急斜面で木を切るだけの簡単なお仕事」について書けたらいいなって思いますけど。


そうそう先日、高校を卒業されて春から社会人になる女の子からお手紙を頂きました。お手紙の中身は僕たちの秘密なんですけど。
僕自身、オジサンになっても親交のある友人って高校の時に仲良くなった友達なんですよね。
社会人になって環境が変わって、いつだって大人で居なくてはならない時間が圧倒的に増えます。僕はそうと言い切れない不安がありますけど。
そんな今まで感じなかった疲れって言うのかな?積み重なってくるんですよね。

そうゆう時、支えてくれたり共感してくれるのって高校の友達で、しかも会えると昔に戻ってバカみたいに笑いあったり話題って尽きないんですよ。
だから、今傍に居てくれる友達はずーっと大人になっても傍に居てくれる人だから、大切にして欲しいなって思います。

横浜と赤羽で、少し遠いけど。二人がいつまでも仲良しでいてくれると嬉しいな。

他にもですね、新社会人だったり新大学生だったり新高校生の子たちが沢山いるんですよ!
みんなの事応援してるからね!
素敵な大人になって欲しい!!