急斜面で木を切るだけの簡単なおしごと

こんばんは、岡村です。

先日、例の恩師に朝から呼び出され薪の調達を手伝わされました。
これが「おじいさんは山へ芝刈りに」と言うやつなのかな?と思いながら朝の七時に埼玉県は飯能市へ。

恩師のじいちゃんの家には薪ストーブがあって、冬の間の燃料をせっせと僕のような純朴な青年を捕まえては調達を手伝わす。そんな悪どい事をやっているというわけです。

元理科の教諭であっただけに、広葉樹の木を見つけろだの比重がどうだの五月蝿く注文をつけてくるわけなんですが、かなりの重労働なんですね。

どうりで、手近に若者がいる時に借り出したいわけです。
たまに出来る恩師孝行なので楽しかったです。


その日は丁度合間の寒い日だったので、薪ストーブをつけてくれました。
薪ストーブって凄く暖かいんですよね、化石燃料を燃やすのとは違って家全体があったかいんですよね。
この家に来ると本当に憧れるなぁと思ってたんですが、今回ので大変さがわかりました笑

元理科の教諭であっただけに、実は環境にいいとか第二次燃焼室がここにあって有毒ガスは出てないんだとか。

そんな話を聞き流しながら、僕はバームクーヘン食べてました。


ほら、こんなに急斜面でしょ笑